1.04 実務訓練の期間及び実施時期
学部で実施する実務訓練は、学部卒業に必要な必修科目です。実務訓練の実施時期は、以下のように定められています。
① 実務訓練(6単位・必修科目)
実務訓練の履修基準日数は34日です。
毎年度1月上旬から2月下旬までの約7週間の期間において、当該年度の学年暦に基づき、実務訓練実施委員会が期間を決定します。
《2025年度日程》
2026年1月5日(月)~2月20日(金) のうち、機関が設定する32日以上
また、履修基準日数34日のうち、実務訓練実施期間(32日)を除いた残りの2日間は、説明会やマナー講座などの事前研修、報告会準備、報告会等を実施する日とし、これらは年間を通して適宜実施します。
② 課題解決型長期実務訓練制度
(実務訓練(6単位・必修科目)+課題解決型実務訓練(大学院博士前期課程2単位・選択科目))
課題解決型長期実務訓練制度の履修基準日数は68日(実務訓練34日+課題解決型実務訓練34日)です。
実務訓練の約7週間に引き続き6月上旬までの約5か月の期間において、当該年度の学年暦に基づき、実務訓練実施委員会が期間を決定します。
《2025年度日程》
実務訓練
2026年1月5日(月)~2月20日(金) のうち、機関が設定する32日以上
課題解決型実務訓練
実務訓練終了の翌日から次年度前期1終了日までのうち、機関が設定する34日以上
また、実務訓練と同様、履修基準日数68日のうち、2日間は、説明会やマナー講座などの事前研修、報告会準備、報告会等を実施する日とし、これらは年間を通して適宜実施します。