1.07    実務訓練機関及び実習課題の決定

①    実務訓練

実習課題及び受入条件を確認し、希望する機関を決定してください。

  • 実習課題の例
    • 受入機関の担当者または指導教員が提案した課題を対象に、学生の専門性を活かした実習課題
    • 学生の専門分野に関連し、課題解決能力や企画力、創造力を養い、修士論文研究の基礎となり得る実習課題

②    課題解決型長期インターンシップ制度

指導教員が実務訓練機関と密に連絡を取り、専門分野における実習課題を設定します。学部の実務訓練に引き続き行う大学院博士前期課程入学後の課題解決型実務訓練の履修は、各専攻の必修科目である「輪講」及び「特別研究」の位置付けで実施するものであるため、 テーマ設定は、履修学生の研究分野に関係している必要があります。