1.05    課題解決型長期インターンシップ制度を希望する場合の留意点

①    実習テーマ

大学院博士前期課程科目の「課題解決型実務訓練」履修中は他の科目を履修することができませんが、本科目履修中は輪講及び特別研究も履修している制度設計になっているため、実習テーマは博士前期課程の研究と整合性を保つ内容であることが前提です。

②    海外履修時の査証

海外で履修する場合、査証取得が必要です。査証取得には数か月を要しますので、早めに手続を開始してください。学長名での証明書が必要な場合は、教務課連携教育支援係に申請してください。

③    履修可能条件

8月に行われる大学院入試(一次募集)に合格していることが前提です。不合格となった場合は国内での実務訓練に切り替えとなります。