1.02 実務訓練の期間及び実施時期

学部で実施する実務訓練は、学部卒業に必要な必修科目です。実務訓練には以下の2種類があり、いずれも国内外での履修が可能です。

①    実務訓練(6単位・必修科目)

実務訓練は、毎年度1月上旬から2月下旬までの約7週間(履修基準日数34日)の期間において、当該年度の学年暦に基づき、実務訓練実施委員会が期間を決定します。

2025年度日程
2026年1月5日(月)~2月20日(金) のうち実務訓練受入機関が定める32日以上

②    課題解決型長期インターンシップ制度

(実務訓練(6単位・必修科目)+課題解決型実務訓練(大学院博士前期課程2単位・選択科目))
実務訓練に引き続き6月上旬までの約5か月(履修基準日数68日)の期間において、当該年度の学年暦に基づき、実務訓練実施委員会が期間を決定します。

2025年度日程
実務訓練
 2026年1月5日(月)~2月20日(金) のうち実務訓練受入機関が定める32日以上
課題解決型実務訓練
 実務訓練終了の翌日から次年度前期1終了日までのうち、実務訓練受入機関が定める34日以上

課題解決型実務訓練は,本学大学院博士前期課程の授業科目として実施し,単位は修了要件単位に算入します。博士前期課程に進学予定の者を履修対象とし,学業成績等も考慮の上,実務訓練実施委員会で決定します。